@multitable @columnfractions .20 .10 .70
@headitem 定数の種類 @tab 書き方 @tab 命令の説明
@item 10進定数 @tab n @tab nで指定した10進数値を,1語の2進数データとして格納する。 ただし,nが-32768~32767の範囲にないときは,その下位16ビットを格納する。
-@item 16進定数 @tab #h @tab hは4桁の16進数(16進数字は0~9,A~F)とする。 hで指定した16進数値を1語の2進数データとして格納する(0000 <= h <= FFFF)。
+@item 16進定数 @tab #h @tab hは4桁の16進数(16進数字は0~9,A~F)とする。hで指定した16進数値を1語の2進数データとして格納する(0000 <= h <= FFFF)。
@item 文字定数 @tab ’文字列’ @tab 文字列の文字数(>0)分の連続する領域を確保し,最初の文字は第1語の下位8ビットに, 2番目の文字は第2語の下位8ビットに,・・・と順次文字データとして格納する。 各語の上位8ビットには0のビットが入る。 @* 文字列には,間隔および任意の図形文字を書くことができる。 ただし,アポストロフィ(')は2個続けて書く。
@item アドレス定数 @tab ラベル @tab ラベルに対応するアドレスを1語の2進数データとして格納する。
@end multitable
POP GR2 ;
POP GR1 ;
RET ; 呼出しプログラムへ戻る
- END
-;
+ END ;
@end verbatim
@bye