X-Git-Url: http://j8takagi.net/cgi-bin/gitweb.cgi?p=YACASL2.git;a=blobdiff_plain;f=doc%2Fyacasl2.html;h=40437bf6d05bdefa9c5888fcb598c38f75de63e7;hp=5c568b635d85e60513fa37b2848a6a461b3af016;hb=9110bf71c8d4f1d1da5327f3afc0d0b1bdab8c02;hpb=bf31ea99380e3ee2198f61f6510ebe6e4a3961f5 diff --git a/doc/yacasl2.html b/doc/yacasl2.html index 5c568b6..40437bf 100644 --- a/doc/yacasl2.html +++ b/doc/yacasl2.html @@ -240,11 +240,11 @@ YACASL2の動作はCASL IIの仕様に準拠しているため、情報処理試

YACASL2は、LinuxやMac OS Xなど、UNIX系のOS上で動作します。現在動作を確認しているのは、次の環境です。

インストール時に、tar、gcc、makeが必要です。Linuxの場合は、標準でインストールされていることが多いと思います。Mac OS Xの場合、Xcodeをインストールしてください。 @@ -776,12 +776,15 @@ YACASL2のコマンドとオプションについて解説します。

-O[<OBJECTFILE>]
--assembleoutonly[<OBJECTFILE>]
アセンブル結果をオブジェクトファイル<OBJECTFILE>に出力し、終了します。出力されたオブジェクトファイルは、comet2で実行できます。オブジェクトファイルを指定しない場合、出力先はa.oです。オブジェクトファイルは1つだけ指定できます。 -
-t
--trace
--tracearithmetic
プログラム実行中のレジスタの値を次の形式で表示します。<値の10進数表現>は符号の付いた10進数です。範囲は-32768から32767です。 +
-t
--trace
--tracearithmetic
プログラム実行中のレジスタの値を次の形式で表示します。 -
       <PR値の16進数表現>: <レジスタ>: <値の10進数表現> = <値の16進数表現> = <値の2進数表現>[ ='文字']
+     
       <PR値の16進数表現>: <レジスタ>: <値の10進数表現> =
+       <値の16進数表現> = <値の2進数表現>[ ='文字']