HMTLで、SVG画像ファイルを使うように
authorj8takagi <j8takagi@nifty.com>
Sat, 14 Jun 2014 04:38:26 +0000 (13:38 +0900)
committerj8takagi <j8takagi@nifty.com>
Tue, 17 Jun 2014 01:56:33 +0000 (10:56 +0900)
doc/casl2_spec/casl2_spec.texi

index 84b4c22..5a145e9 100644 (file)
@@ -30,7 +30,7 @@ Copyright @copyright{} Information-technology Promotion Agency, Japan. All right
 @item
 1語は16ビットで,そのビット構成は,次のとおりである。
 
-@image{img/1_1-01,15cm}
+@image{img/1_1-01,15cm,,,.svg}
 
 @item
 主記憶の容量は65536語で,そのアドレスは0~65535番地である。
@@ -92,39 +92,39 @@ Copyright @copyright{} Information-technology Promotion Agency, Japan. All right
 ここで,一つの命令コードに対し2種類のオペランドがある場合,
 上段はレジスタ間の命令,下段はレジスタと主記憶間の命令を表す。
 
-@image{img/1_2-00,15cm}
+@image{img/1_2-00,15cm,,,.svg}
 
 @subsection ロード,ストア,ロードアドレス命令
 
-@image{img/1_2-01,15cm}
+@image{img/1_2-01,15cm,,,.svg}
 
 @subsection 算術,論理演算命令
 
-@image{img/1_2-02,15cm}
+@image{img/1_2-02,15cm,,,.svg}
 
 @subsection 比較演算命令
 
-@image{img/1_2-03,15cm}
+@image{img/1_2-03,15cm,,,.svg}
 
 @subsection シフト演算命令
 
-@image{img/1_2-04,15cm}
+@image{img/1_2-04,15cm,,,.svg}
 
 @subsection 分岐命令
 
-@image{img/1_2-05,15cm}
+@image{img/1_2-05,15cm,,,.svg}
 
 @subsection スタック操作命令
 
-@image{img/1_2-06,15cm}
+@image{img/1_2-06,15cm,,,.svg}
 
 @subsection コール,リターン命令
 
-@image{img/1_2-07,15cm}
+@image{img/1_2-07,15cm,,,.svg}
 
 @subsection その他
 
-@image{img/1_2-08,15cm}
+@image{img/1_2-08,15cm,,,.svg}
 
 @unnumberedsubsec 注
 
@@ -170,7 +170,7 @@ JIS X 0201 ラテン文字・片仮名用8ビット符号で規定する文字
 @item
 次に符号表の一部を示す。 @*
 
-@image{img/1_3-01,5cm}
+@image{img/1_3-01,5cm,,,.svg}
 
 1文字は8ビットからなり,上位4ビットを列で,下位4ビットを行で示す。 例えば,@code{間隔},@code{4},@code{H},@code{@backslashchar{}}のビット構成は,16進表示で,それぞれ20,34,48,5Cである。ビット構成が21~7E(及び表では省略しているA1~DF)に対応する文字を図形文字という。 図形文字は,表示(印刷)装置で,文字として表示(印字)できる。
 
@@ -195,7 +195,7 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 @item
 命令行および注釈行は,次に示す記述の形式で,行の1文字目から記述する。 @*
 
-@image{img/2_1-01,15cm}
+@image{img/2_1-01,15cm,,,.svg}
 @end enumerate
 
 @unnumberedsubsec 注
@@ -227,7 +227,7 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 命令は,4種類のアセンブラ命令(@code{START},@code{END},@code{DS},@code{DC}), 4種類のマクロ命令(@code{IN},@code{OUT})および機械語命令(COMET IIの命令)からなる。 その仕様を次に示す。
 
-@image{img/2_2-01,15cm}
+@image{img/2_2-01,15cm,,,.svg}
 
 @section アセンブラ命令
 
@@ -235,7 +235,7 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 @enumerate
 
-@item @* @image{img/2_3-01,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_3-01,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{START}命令は,プログラムの先頭を定義する。
 
@@ -243,22 +243,22 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 また,この命令につけられたラベルは,他のプログラムから入口名として参照できる。
 
-@item @* @image{img/2_3-02,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_3-02,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{END}命令は,プログラムの終わりを定義する。
 
-@item @* @image{img/2_3-03,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_3-03,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{DS}命令は,指定した語数の領域を確保する。
 
 語数は,10進定数(@geq{} 0)で指定する。語数を0とした場合,領域は確保しないが,ラベルは有効である。
 
-@item @* @image{img/2_3-04,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_3-04,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{DC}命令は,定数で指定したデータを(連続する)語に格納する。
 定数には,10進定数,16進定数,文字定数,アドレス定数の4種類がある。 @*
 
-@image{img/2_3-05,15cm}
+@image{img/2_3-05,15cm,,,.svg}
 @end enumerate
 
 @section マクロ命令
@@ -267,7 +267,7 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 @enumerate
 
-@item @* @image{img/2_4-01,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_4-01,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{IN}命令は,あらかじめ割り当てた入力装置から,1レコードの文字データを読み込む。
 
@@ -277,7 +277,7 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 @code{IN}命令を実行すると,@code{GR}の内容は保存されるが,@code{FR}の内容は不定となる。
 
-@item @* @image{img/2_4-02,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_4-02,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{OUT}命令は,あらかじめ割り当てた出力装置に,文字データを,1レコードとして書き出す。
 
@@ -287,11 +287,11 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 @code{OUT}命令を実行すると,@code{GR}の内容は保存されるが,@code{FR}の内容は不定となる。
 
-@item @* @image{img/2_4-03,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_4-03,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{RPUSH}命令は,@code{GR}の内容を,@code{GR1},@code{GR2},…,@code{GR7}の順でスタックに格納する。
 
-@item @* @image{img/2_4-04,5cm} @*
+@item @* @image{img/2_4-04,5cm,,,.svg} @*
 
 @code{RPOP}命令は,スタックの内容を順次取り出し,@code{GR7},@code{GR6},…,@code{GR1}の順で@code{GR}に格納する。`
 @end enumerate
@@ -359,7 +359,7 @@ OSは,入出力装置や媒体による入出力手続の違いを吸収し,
 
 命令語の構成は定義しないが,次のような構成を想定する。ここで,@code{OP}の数値は16進表示で示す。
 
-@image{img/r_1-01,15cm}
+@image{img/r_1-01,15cm,,,.svg}
 
 @section マクロ命令
 
@@ -390,19 +390,19 @@ LABEL PUSH 0,GR1
 
 @item 算術左シフトでは,ビット番号14の値が設定される。 @*
 
-@image{img/r_1-02,15cm}
+@image{img/r_1-02,15cm,,,.svg}
 
 @item 算術右シフトでは,ビット番号0の値が設定される。 @*
 
-@image{img/r_1-03,15cm}
+@image{img/r_1-03,15cm,,,.svg}
 
 @item 論理左シフトでは,ビット番号15の値が設定される。 @*
 
-@image{img/r_1-04,15cm}
+@image{img/r_1-04,15cm,,,.svg}
 
 @item 論理右シフトでは,ビット番号0の値が設定される。 @*
 
-@image{img/r_1-05,15cm}
+@image{img/r_1-05,15cm,,,.svg}
 @end enumerate
 
 @section プログラムの例