ドキュメント細部の修正 v0.2p39
authorj8takagi <j8takagi@nifty.com>
Mon, 16 Jun 2014 14:06:22 +0000 (23:06 +0900)
committerj8takagi <j8takagi@nifty.com>
Mon, 16 Jun 2014 15:09:58 +0000 (00:09 +0900)
VERSION
doc/casl2_spec/casl2_spec.texi

diff --git a/VERSION b/VERSION
index 8d60557..4e4c222 100644 (file)
--- a/VERSION
+++ b/VERSION
@@ -1 +1 @@
-v0.2p38
+v0.2p39
index 5a145e9..0347ef5 100644 (file)
@@ -271,7 +271,7 @@ CASL IIは,COMET IIのためのアセンブラ言語である。
 
 @code{IN}命令は,あらかじめ割り当てた入力装置から,1レコードの文字データを読み込む。
 
-入力領域は,256語長の作業域のラベルであり,この領域の先頭から,1文字を1語に対応させて順次入力される。レコードの区切り符号(キーボ-ド入力の復帰符号など)は,格納しない。格納の形式は,DC命令の文字定数と同じである。入力データが256文字に満たない場合, 入力領域の残りの部分は実行前のデータを保持する。入力データが256文字を超える場合, 以降の文字は無視される。
+入力領域は,256語長の作業域のラベルであり,この領域の先頭から,1文字を1語に対応させて順次入力される。レコードの区切り符号(キーボ-ド入力の復帰符号など)は,格納しない。格納の形式は,@code{DC}命令の文字定数と同じである。入力データが256文字に満たない場合, 入力領域の残りの部分は実行前のデータを保持する。入力データが256文字を超える場合, 以降の文字は無視される。
 
 入力文字長領域は,1語長の領域のラベルであり,入力された文字の長さ(@geq{} 0)が2進数で格納される。ファイルの終わり(end of file)を検出した場合は,-1が格納される。