From: j8takagi Date: Tue, 2 Mar 2010 10:48:11 +0000 (+0900) Subject: ドキュメントの修正 X-Git-Tag: v0.1~2 X-Git-Url: https://j8takagi.net/cgi-bin/gitweb.cgi?a=commitdiff_plain;h=24247dc8307fec822a07b6f9efa12656e961e417;p=YACASL2.git ドキュメントの修正 --- diff --git a/doc/yacasl2.texi b/doc/yacasl2.texi index ee6ae34..0aa257f 100644 --- a/doc/yacasl2.texi +++ b/doc/yacasl2.texi @@ -771,7 +771,7 @@ YACASL2の@file{as/casl2lib}ディレクトリには、CASL IIで記述された @file{mull.casl}。GR1とGR2に格納された値を0〜65535の整数と見なし、積をGR3に格納します。 @item DIVL -@file{divl.casl}。GR1とGR2に格納された値を0〜65535の整数と見なし、商をGR0、剰余をGR0に格納します。 +@file{divl.casl}。GR1とGR2に格納された値を0〜65535の整数と見なし、商をGR3、剰余をGR0に格納します。 @end table @subsection 数値を出力する @@ -796,7 +796,7 @@ B DC 1 @end cartouche @end iftex -変更したら、@command{casl2}を複数のファイルを指定して実行します。 +変更したら@command{casl2}を、複数のファイルを指定して実行します。 @iftex @cartouche @@ -876,11 +876,11 @@ CASLファイルの内容を表示します。 @item -t @itemx --trace @itemx --tracearithmetic -実行時のレジスタをトレースします。レジスタには、GR0〜GR7という8個の汎用レジスタと、SP(スタックポインタ)、PR(プログラムレジスタ)、FR(フラグレジスタ)があります。レジストリの内容は、-32768〜32767の範囲の整数、#0000〜#FFFFの範囲の16進数、2進数で表示されます。文字の組に該当する場合は、「 = 」のうしろに文字が表示されます。-32768〜32767の範囲の整数が表示されるので、算術演算の結果を確認する場合に使えます。 +実行時のレジスタをトレースします。レジスタには、GR0〜GR7という8個の汎用レジスタと、SP(スタックポインタ)、PR(プログラムレジスタ)、FR(フラグレジスタ)があります。レジストリの内容は、-32,768〜32,767の範囲の整数、#0000〜#FFFFの範囲の16進数、2進数で表示されます。文字の組に該当する場合は、「 = 」のうしろに文字が表示されます。-32768〜32767の範囲の整数を表示するので、算術演算の結果を確認する場合に使えます。 @item -T @itemx --tracelogical -@option{-t}と同じく、レジスタの内容をトレースします。@option{-t}と異なり0〜65535の範囲の整数を表示するので、論理演算の結果を確認する場合に使えます。 +@option{-t}と同じく、実行時のレジスタをトレースします。@option{-t}と異なり0〜65,535の範囲の整数を表示するので、論理演算の結果を確認する場合に使えます。 @item -d @itemx --dump @@ -888,7 +888,7 @@ CASLファイルの内容を表示します。 @item -M @itemx --memorysize -アセンブルおよび実行時のメモリサイズ@option{}を0〜65535の範囲で指定します。指定しない場合、メモリサイズは512です。 +アセンブルおよび実行時のメモリサイズ@option{}を0〜65,535の範囲で指定します。指定しない場合、メモリサイズは512です。 @item -C @itemx --clocks @@ -922,11 +922,11 @@ $ @command{comet2 hello.o} @item -t @itemx --trace @itemx --tracearithmetic -実行時のレジスタをトレースします。レジスタには、GR0〜GR7という8個の汎用レジスタと、SP(スタックポインタ)、PR(プログラムレジスタ)、FR(フラグレジスタ)があります。レジストリの内容は、-32768〜32767の範囲の整数、#0000〜#FFFFの範囲の16進数、2進数で表示されます。文字の組に該当する場合は、「 = 」のうしろに文字が表示されます。-32768〜32767の範囲の整数が表示されるので、算術演算の結果を確認する場合に使えます。 +実行時のレジスタをトレースします。レジスタには、GR0〜GR7という8個の汎用レジスタと、SP(スタックポインタ)、PR(プログラムレジスタ)、FR(フラグレジスタ)があります。レジストリの内容は、-32,768〜32,767の範囲の整数、#0000〜#FFFFの範囲の16進数、2進数で表示されます。文字の組に該当する場合は、「 = 」のうしろに文字が表示されます。-32768〜32767の範囲の整数が表示されるので、算術演算の結果を確認する場合に使えます。 @item -T @itemx --tracelogical -@option{-t}と同じく、レジスタの内容をトレースします。@option{-t}と異なり0〜65535の範囲の整数を表示するので、論理演算の結果を確認する場合に使えます。 +@option{-t}と同じく、実行時のレジスタをトレースします。@option{-t}と異なり0〜65,535の範囲の整数を表示するので、論理演算の結果を確認する場合に使えます。 @item -d @itemx --dump @@ -934,11 +934,11 @@ $ @command{comet2 hello.o} @item -M @itemx --memorysize -実行時のメモリサイズ@option{}を0〜65535の範囲で指定します。指定しない場合、メモリサイズは512です。 +実行時のメモリサイズ@option{}を0〜65,535の範囲で指定します。指定しない場合、メモリサイズは512です。 @item -C @itemx --clocks -実行時のクロック周波数@option{}を0より大きい整数で指定します。指定しない場合、クロック周波数は5000000です。 +実行時のクロック周波数@option{}を0より大きい整数で指定します。指定しない場合、クロック周波数は5,000,000です。 @item -h @itemx --help @@ -951,7 +951,7 @@ $ @command{comet2 hello.o} @pindex dumpword @cindex dumpword -@command{comet2}は、引数として指定された数値を、整数、#0000〜#FFFFの範囲の16進数、2進数で表示します。文字の組に該当する場合は、「 = 」のうしろに文字が表示されます。引数は、10進数または先頭に「#」の付いた16進数で指定します。表示される整数は、オプションにより-32768〜32767または0〜65535の範囲です。オプションなしの場合は、-32768〜32767です。 +@command{dumpword}は、引数として指定された数値を、整数、#0000〜#FFFFの範囲の16進数、2進数で表示します。文字の組に該当する場合は、「 = 」のうしろに文字が表示されます。引数は、10進数または先頭に「#」の付いた16進数で指定します。表示される整数は、オプションにより-32,768〜32,767または0〜65,535の範囲です。オプションなしの場合は、-32,768〜32,767です。 @example $ @command{dumpword 10} @@ -967,15 +967,15 @@ $ @command{dumpword 10} @item -a @itemx --arithmetic -出力される整数の範囲を-32768〜32767にします。オプションなしの場合と同じです。 +出力される整数の範囲を-32,768〜32,767にします。オプションなしの場合と同じです。 @item -l @itemx --logical -出力される整数の範囲を0〜65535にします。 +出力される整数の範囲を0〜65,535にします。 @item -h @itemx --help -@command{comet2}の使用方法を表示して終了します。 +@command{dumpword}の使用方法を表示して終了します。 @end table @bye