From e6f23eb2d2d083f99781eb97f6c0bd0602d6bfb3 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: j8takagi Date: Tue, 11 Jan 2011 23:55:18 +0900 Subject: [PATCH] =?utf8?q?=E3=83=89=E3=82=AD=E3=83=A5=E3=83=A1=E3=83=B3?= =?utf8?q?=E3=83=88=E3=81=AE=E6=9B=B4=E6=96=B0?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=utf8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- doc/autotest_mk.html | 36 ++++++++++++++++++++++++++++++------ doc/autotest_mk.texi | 41 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++----- 2 files changed, 66 insertions(+), 11 deletions(-) diff --git a/doc/autotest_mk.html b/doc/autotest_mk.html index 76f6147..86e583e 100644 --- a/doc/autotest_mk.html +++ b/doc/autotest_mk.html @@ -237,7 +237,7 @@ dt {

2.1 ダウンロード

-

GitHub/j8takagi/autotest_mkのダウンロードページから最新版のtar.gzファイルをダウンロードします。 +

GitHub/j8takagi/Autotest.mkのダウンロードページから最新版のtar.gzファイルをダウンロードします。

続けて、対応するmd5sumファイルをダウンロードします。 @@ -245,7 +245,9 @@ dt {

2.2 ファイルの検証

-

ダウンロードが完了したら、md5sumとdiffで正しくファイルがダウンロードができているかを検証します。 +

(準備中) + +

ダウンロードが完了したら、md5sumとdiffで正しくファイルがダウンロードができているかを検証します。

  $ md5sum autotest_mk.tar.gz | diff -s autotest_mk.tar.gz.md5sum -
   Files autotest_mk.tar.gz.md5sum and - are identical
@@ -348,6 +350,7 @@ dt {
  

三角形判定プログラムをビルドします。

  $ make
+  rm -f triangle
   gcc -o triangle triangle.c
 

テストもかねて、三角形判定プログラムを手動で実行します。 @@ -364,6 +367,7 @@ dt {

バグを含み一部のテストに失敗する三角形判定プログラムをビルドする場合は、次のコマンドを実行します。

  $ make bug
+  rm -f triangle
   gcc -o triangle triangle.c
 

テストもかねて、三角形判定プログラムを手動で実行します。 @@ -375,7 +379,7 @@ dt { $ ./triangle 2 4 4 isosceles triangle

-

./triangle 3 4 5で、仕様では`scalene triangle'という結果になるべきところが、`futohen sankakukei'となっています。 +

./triangle 3 4 5で、仕様で`scalene triangle'となるべきところが、`futohen sankakukei'となっています。

@@ -453,8 +457,11 @@ dt {

  $ make set
   scalene triangle
 
-

この方法で0.txtを作成した場合は、作成された内容がテスト想定として本当に正しいかよく検討する必要があります。 +

この方法で0.txtを作成する場合は、作成された内容がテスト想定として本当に正しいかよく検討する必要があります。例えば、バグを含む三角形判定プログラムを準備してmake setを実行すると、仕様と異なるテスト想定ファイルが作成され、テストを正しく実行できません。 +

  $ make set
+  futohen sankakukei
+

また、0.txtがすでに存在する場合はmake setを実行するとエラーになり、0.txtは更新されません。

3.5.3 make reset

@@ -648,7 +655,7 @@ dt {

バグを含む三角形判定プログラムを準備してテストグループを実行した場合、次のように表示されます。 -

  test: 10 / 13 tests passed. Detail in /home/foo/triangle/test/TEST.log
+
  test: 11 / 13 tests passed. Detail in /home/foo/triangle/test/TEST.log
 

@@ -816,12 +823,27 @@ dt {

4.1.1 makeまたはmake group グループの作成

-

変数GROUPDIRで指定されたディレクトリーをテストグループディレクトリーとして作成し、必要な次のファイルをコピーします。 +

変数GROUPDIRで指定されたディレクトリーをテストグループディレクトリーとして作成し、必要なファイルを配置します。

4.1.2 テンプレートのファイル

+

テンプレートディレクトリーには、次のファイルが含まれます。 +

+
Makefile
テンプレートディレクトリーのMakefile + +
Group.mk
グループディレクトリーのMakefile。makeまたはmake groupで、グループディレクトリーにMakefileとして配置されます。 + +
Test.mk
テストディレクトリーから参照されるMakefile。makeまたはmake groupで、グループディレクトリーに配置されます。 + +
Define.mk
テストとテストグループに関する項目を定義したMakefile。makeまたはmake groupで、グループディレクトリーに配置されます。 + +
Define_group.mk
テストグループに関する項目を定義したMakefile。makeまたはmake groupで、グループディレクトリーに配置されます。 + +
Define.mk
テストに関する項目を定義したMakefile。makeまたはmake groupで、グループディレクトリーに配置されます。 +
+

4.2 グループディレクトリー

@@ -830,6 +852,8 @@ dt {

4.2.1 make create テストの作成

+

変数TESTで指定されたディレクトリーをテストディレクトリーとして作成し、必要なファイルを配置します。 +

4.2.2 テスト名の変更

diff --git a/doc/autotest_mk.texi b/doc/autotest_mk.texi index 095cc77..60d9005 100644 --- a/doc/autotest_mk.texi +++ b/doc/autotest_mk.texi @@ -155,12 +155,13 @@ Autotest.mkファイルの展開 @node Download, Verify, Install, Install @section ダウンロード -@uref{http://github.com/j8takagi/autotest_mk, GitHub/j8takagi/autotest_mk}の@uref{http://github.com/j8takagi/autotest_mk/downloads, ダウンロードページ}から最新版の@file{tar.gz}ファイルをダウンロードします。 +@uref{https://github.com/j8takagi/Autotest.mk/, GitHub/j8takagi/Autotest.mk}の@uref{https://github.com/j8takagi/Autotest.mk/downloads, ダウンロードページ}から最新版の@file{tar.gz}ファイルをダウンロードします。 続けて、対応する@file{md5sum}ファイルをダウンロードします。 @node Verify, Expand, Download, Install @section ファイルの検証 +(準備中) ダウンロードが完了したら、@kbd{md5sum}と@kbd{diff}で正しくファイルがダウンロードができているかを検証します。 @@ -306,6 +307,7 @@ Makefile triangle.c triangle_bug.c @example $ @kbd{make} +rm -f triangle gcc -o triangle triangle.c @end example @@ -326,6 +328,7 @@ isosceles triangle @example $ @kbd{make bug} +rm -f triangle gcc -o triangle triangle.c @end example @@ -340,7 +343,7 @@ $ @kbd{./triangle 2 4 4} isosceles triangle @end example -@kbd{./triangle 3 4 5}で、仕様では`scalene triangle'という結果になるべきところが、`futohen sankakukei'となっています。 +@kbd{./triangle 3 4 5}で、仕様で`scalene triangle'となるべきところが、`futohen sankakukei'となっています。 @node Create Group, Create Test, Prepare, Tutorial @section グループディレクトリーの作成 @@ -429,7 +432,12 @@ $ @kbd{make set} scalene triangle @end example -この方法で@file{0.txt}を作成した場合は、作成された内容がテスト想定として本当に正しいかよく検討する必要があります。 +この方法で@file{0.txt}を作成する場合は、作成された内容がテスト想定として本当に正しいかよく検討する必要があります。例えば、バグを含む三角形判定プログラムを準備して@kbd{make set}を実行すると、仕様と異なるテスト想定ファイルが作成され、テストを正しく実行できません。 + +@example +$ @kbd{make set} +futohen sankakukei +@end example また、@file{0.txt}がすでに存在する場合は@kbd{make set}を実行するとエラーになり、@file{0.txt}は更新されません。 @@ -664,7 +672,7 @@ test: All tests are succeded. バグを含む三角形判定プログラムを準備してテストグループを実行した場合、次のように表示されます。 @example -test: 10 / 13 tests passed. Detail in /home/foo/triangle/test/TEST.log +test: 11 / 13 tests passed. Detail in /home/foo/triangle/test/TEST.log @end example @node Check Group Log, , Group Execute, Tutorial @@ -845,11 +853,32 @@ Detail in /home/foo/triangle/test/04_isosceles_c/detail.log @node make group, Template Files, Template Dir, Template Dir @subsection @kbd{make}または@kbd{make group} グループの作成 -変数@code{GROUPDIR}で指定されたディレクトリーをテストグループディレクトリーとして作成し、必要な次のファイルをコピーします。 +変数@code{GROUPDIR}で指定されたディレクトリーをテストグループディレクトリーとして作成し、必要なファイルを配置します。 @node Template Files, , make group, Template Dir @subsection テンプレートのファイル +テンプレートディレクトリーには、次のファイルが含まれます。 +@table @file +@item Makefile +テンプレートディレクトリーのMakefile + +@item Group.mk +グループディレクトリーのMakefile。@kbd{make}または@kbd{make group}で、グループディレクトリーに@file{Makefile}として配置されます。 + +@item Test.mk +テストディレクトリーから参照されるMakefile。@kbd{make}または@kbd{make group}で、グループディレクトリーに配置されます。 + +@item Define.mk +テストとテストグループに関する項目を定義したMakefile。@kbd{make}または@kbd{make group}で、グループディレクトリーに配置されます。 + +@item Define_group.mk +テストグループに関する項目を定義したMakefile。@kbd{make}または@kbd{make group}で、グループディレクトリーに配置されます。 + +@item Define.mk +テストに関する項目を定義したMakefile。@kbd{make}または@kbd{make group}で、グループディレクトリーに配置されます。 +@end table + @node Group Dir, Test Dir, Template Dir, Manual @section グループディレクトリー @@ -868,6 +897,8 @@ Detail in /home/foo/triangle/test/04_isosceles_c/detail.log @node make create, Rename, Group Dir, Group Dir @subsection @kbd{make create} テストの作成 +変数@code{TEST}で指定されたディレクトリーをテストディレクトリーとして作成し、必要なファイルを配置します。 + @node Rename, Delete, make create, Group Dir @subsection テスト名の変更 -- 2.18.0