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準備

作業用ディレクトリーの作成

まず、Autotest.mkのパッケージに含まれているsample/triangle以下のファイルを、任意の作業用ディレクトリーにコピーします。ここでは、~/triangle~は、現在ログインしているユーザーのホームディレクトリー)を作業用ディレクトリーにします。また、autotest.mkは、~に展開されているものとします。

$ cd
$ mkdir triangle
$ cd autotest.mk/sample/triangle
$ cp triangle.c triangle_bug.c Makefile ~/triangle

作業用ディレクトリーに移動し、中のファイルを確認します。

$ cd ~/triangle
$ ls
Makefile  triangle.c  triangle_bug.c

三角形判定プログラムのビルド

三角形判定プログラムをビルドします。

$ make
rm -f triangle
gcc -o triangle triangle.c

テストもかねて、三角形判定プログラムを手動で実行します。

$ ./triangle 3 4 5
scalene triangle
$ ./triangle 4 4 4
equilateral triangle
$ ./triangle 2 4 4
isosceles triangle

バグを含む三角形判定プログラムのビルド

バグを含み一部のテストに失敗する三角形判定プログラムをビルドする場合は、次のコマンドを実行します。

$ make bug
rm -f triangle
gcc -o triangle triangle.c

テストもかねて、三角形判定プログラムを手動で実行します。

$ ./triangle 3 4 5
futohen sankakukei
$ ./triangle 4 4 4
equilateral triangle
$ ./triangle 2 4 4
isosceles triangle

./triangle 3 4 5で、仕様で‘scalene triangle’となるべきところが、‘futohen sankakukei’となっています。