サンプルのsum_10.caslをシンプルに
[YACASL2.git] / doc / manual.texi
index 1c27aa2..2f15d6b 100644 (file)
@@ -14,7 +14,7 @@
 @c %**end of header
 
 @copying
-Copyright @copyright{} 2010-2018 j8takagi
+Copyright @copyright{} 2010-2021 j8takagi
 @end copying
 
 @dircategory Programming
@@ -76,7 +76,8 @@ CASL IIは情報処理試験で用いられるアセンブラ言語で、
 @cartouche
 @end iftex
 @quotation
-@uref{http://www.jitec.jp/1_13download/shiken_yougo_ver2_2.pdf, 試験で使用する情報処理用語・プログラム言語など Ver 2.2(平成24年5月22日)}[PDFファイル]
+@uref{https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/shiken_yougo_ver4_2.pdf, 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士試験 試験で使用する情報技術に関する用語・プログラム言語など Ver 4.2}[PDFファイル]
+
 別紙 1 アセンブラ言語の仕様
 @end quotation
 @iftex
@@ -93,9 +94,8 @@ YACASL2の動作はCASL IIの仕様に準拠しているため、情報処理試
 また、本パッケージ中にCASL IIのサンプルプログラムが多数収録されています。
 
 YACASL2は、「ふつうの処理系」として動作します。
-ほかの多くのCASL IIエミュレータと違い、デバッガとして動作したり、
-コンピュータ内部の模式図を表示したりすることはありません。
-そのかわり、YACASL2は、次のような動作内容をすべてテキストで出力します。
+YACASL2の操作は、端末上のコマンドラインインターフェイス(CLI)で操作します。
+YACASL2は、次のような動作内容をすべてテキストで出力します。
 
 @itemize @bullet
 
@@ -112,10 +112,12 @@ YACASL2は、「ふつうの処理系」として動作します。
 実行時のメモリの内容
 @end itemize
 
-出力された動作内容は、GNU/Linuxのさまざまなコマンド、
+YACASL2では、機械コードモニターを使い、動作中のCPUやメモリーを調べたりデバッグしたりすることもできます。
+
+また、出力された動作内容は、GNU/Linuxのさまざまなコマンド、
 たとえば、@command{cat}、@command{less}、@command{grep}、@command{wc}などを使って解析できます。
 
-YACASL2の操作は、端末上のコマンドラインインターフェイスで行います。
+
 
 @node Sample usage, casl2 invocation, Overview, Top
 @chapter YACASL2の使用例
@@ -821,7 +823,7 @@ $ @kbd{dumpword '#0048'}
  #0048:     72 = #0048 = 0000000001001000 = 'H'
 @end example
 
-@unnumberedsubsec オプション
+@unnumberedsec オプション
 
 @command{dumpword}は、次のオプションを指定できます。