PBMファイル出力機能を追加
[YACASL2.git] / as / fe_tests / 2011_06 / Q12.txt
diff --git a/as/fe_tests/2011_06/Q12.txt b/as/fe_tests/2011_06/Q12.txt
new file mode 100644 (file)
index 0000000..fef9a99
--- /dev/null
@@ -0,0 +1,14 @@
+次のアセンブラプログラムの説明及びプログラムを読んで,設問1~3に答えよ。
+
+〔プログラム1の説明〕
+
+ 連続する 16 語に格納した 16 × 16 ドットの白黒の図形を,時計回りに 90 度回転する 副プログラム ROTATE である。図形の回転の実行例を図1に示す。このとき,1ドットを1ビットで 表し,白は0,黒は1が格納されている。
+
+(1) 図形を表す 16 語の先頭アドレスは GR1 に設定されて,主プログラムから渡される。
+
+(2) 回転した結果の図形を格納する領域の先頭アドレスは GR2 に設定されて, 主プログラムから渡される。
+
+(3) 元の図形と回転した図形は,異なる領域に格納される。
+
+(4) 副プログラムから戻るとき,汎用レジスタ GR1 ~ GR7 の内容は元に戻す。
+